2014/12/30

【Facebook グループ】の確認(2014年12月現在)

Facebookで管理中のグループとその人数をまとめました。

(2014年12月30日現在)

公開 Facebookグループ



非公開 Facebookグループ

2014/12/29

【キーマン検索】日経新聞を読まなくても、知人の人事異動を知る方法

 ”新聞の一面を飾るようなニュースも重要ですが、見逃せないのが人事欄です。以前お世話になった方が社長に就任されるニュースなど、いきなり新聞で知るケースは少なくありません。そんなニュースを読んだときは、朝一番に「日経に載っていましたね」と、電話をします。”

[清水照雄の名言|お世話になった方へのお祝い電話は朝一で]

元日本IBM専務、現シグマクシス副社長、清水さんの語録より!

 最近、日タイ連携の営業活動もやっている私としては、なるほどと思う名言です。
 でも、毎日、日経新聞を読まなくても、その情報を入手する方法はないか?
と探すと、

①ビジネスリーダーキーマン検索
 こんな便利なツールがありました。最首さんは、ワクコンサルティングのパートナーでもありますが、独自でこのツールを作られ、新聞の情報を日々入力されています。
ID登録し、検索内容を登録すれば、必要な人事情報が日々送られてきます。

②SANSAN人事情報
 SANSANは、最近脚光を浴びている名刺管理ツールですが、Sansanのユーザは名刺交換をした相手に関する情報を日経WHO'S WHO人事異動情報のデータベースから自動で受け取り、それをユーザーに知らせることができます。

があります。

 両方共卓越したツールで、Needsはあると思われるので、今後伸びていくのではないかと思います。


2014/12/16

【お勧め書籍】海賊と呼ばれた男・村上海賊の娘

豪快!痛快!荒唐無稽!
「海賊と呼ばれた男」・「村上海賊の娘」ともに読んでいてワクワクする本だ。
時代も違うし、ノンフィクション性も違うけど、共通点がある。
会社の存続とかお家の生き残りにあくせくする凡人と違い、それを超越した、大義と正義に正直に向かい合い、すぐに活動を起こす。 それが、運とかけがえのない仲間を醸成する。いづれも、映画化すれば、 "Pirates of the Caribbean" より間違いなく良い映画になるだろうけど、特に村上海賊の戦闘シーンは、映画化が大変かもしれない。
本当に面白い本だ。 私のお薦めの10選入り!

2014/12/06

【日タイ連携の仕事】営業で忙しい!

 最近、日タイ連携の問い合わせが多く忙しくなってきた。週4時間労働というTimothy Ferris社長の理想からは程遠い。

 11月27日は、こんなタイ進出セミナーに登壇。
海外進出『いろは』セミナー【タイ進出編】
http://www.digima-japan.com/book/23119/digima-seminar20.html#

12月5日には、ここに海外進出支援のコラムに投稿、
グローバルビジネスでの営業改革の重要性
http://www.digima-japan.com/column/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/2733.html
営業経験の少ない私が、営業改革のコラムを書いている! 

 タイ・東南アジアに進出したいという意欲のある経営者との会談にワクワクすることが多い。 仕事の時間は増えたけど、この仕事を楽しまなくては、、、

2014/12/01

グローバ ルビジネスでの営業改革の重要性

今回のコラムは、中小規模の海外進出グローバル会社・新規設立会社の為の営業業務改革についてです。海外でのビジネスにおいては、言語の壁や従業員活用の観点からも営業活動にITを活用すべきだと考えております。
 
Sales_Innovation by IT tool
 
例えば、CRM(顧客管理アプリケーション)で、 世界No.1シェアのSalesforceや安価なZohoCRMを中心にその周辺の連携機能を活用していくのが、お勧めです。
営業活動の悩みには、
 - 営業員の活動が見えない。
 - 商談の経緯が、記録されていない。
 - 顧客リストの管理が、大変。
 - 顧客との議事録・提出した資料が社内で共有されない。
 - 伝票処理(見積書・注文書・請求書)が煩雑。
 - 売上目標・予測の管理がスマートに出来ない。
– 海外の営業の状況がわからない。
– 営業のバックオフィスの工数(手間)がでかい。
等々、あると思いますが、上記、ITツールを上手に活用すると安価な費用でこれらの悩みを一挙に解決できる可能性を持っています。
簡単なイメージ表現をすると、Excel/Wordでやってきた業務をITツールに置き換えること、これが、業務改革の大きなポイントです。例えば、顧客リストをExcelで行っていませんか? それをCRMツールに変えるとで、びっくりするほどいろいろな業務の効率があがります。
名刺情報–>潜在的顧客情報–>取引先情報–>商談–>提案資料->見積もり・発注プロセス。売上計画–>売上予測プロセス。
これらの営業業務が改革され、効率よく売上向上に貢献します。  
Salesforceは、16ヶ国語に対応しているので、弊社JI Solutionでも、タイ語で使い始めました。名刺管理ツールSansanとの連携で、名刺情報がすぐに正確にSalesforceに転送され、社内営業情報の共有は、さらにステップアップします。その他、社内の状況に合わせて、Dropbox, Google apps等との連携も考えられます。
さらにもう一つ、海外での業務で避けて通れない翻訳業務のツールとして、社内翻訳情報をデータベース化する”八楽”という優れたツールもあります。これも言葉で苦しむ営業員の強力なツールになるでしょう。
いづれも、クラウド対応でスマホ・タブレットのアプリで簡単にこなせるものが多いので、日々外出している営業担当員が自由に営業情報にアクセスできて、また、営業担当員が日々情報入力することにより管理者・本社側でもリアルタイムで情報を共有できます。
これらの営業ツールをいち早く活用した会社が、収益率を早くあげていくことは間違いないと思います。  
(*) 営業スタッフを5人雇うなら、4人+このツールのほうが、安くて効率が上がるでしょう。 
どんどん情報がクラウド化している昨今、スマートフォン/タブレット管理ができるようになることで、業務と管理の正確性・迅速性・コストパーフォーマンスは、格段に改善するでしょう!

2014/11/26

【シニア人材の活用】ワクコンサルティング 頑張れ!

 ワクコンサルティングが、この募集を始めた。
アベノミクスの第3の矢にもつながる、大義のある企画案だ。

下記のダイバーシティプロジェクトの記事も女性のことばかりだけど、
http://www.asahi.com/diversity/data/
ダイバーシティは女性だけじゃない。

 ことばだけはすぐ出てくる。
 地方創生・女性の活用・シニアの活用・海外との連携
でも、具体的なプロジェクトとして、行動を起こす人が必要だ。 

 頑張れ、ワクコンサルティング! 頑張れ、松林社長! 

2014/11/24

【HerioSeal】HDD内部にヘリウムガスを充填する

定年前の最後の仕事だった、ヘリウム充填HDD。またまた、9月以降、脚光を浴びている。 HDDの開発・製造の技術者は、本当に素晴らしい。

「HelioSeal」技術】(日経)
 HelioSealはHGSTの独自技術。ヘリウムガスは空気よりも密度が低く、HDD内に封入するとディスクと気体の摩擦を減らせる。HGSTは、モーターの消費電力が低減するほか、高密度実装が可能になり搭載するディスク枚数を増やせるとしている。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO76891040Q4A910C1000000/

ついにハードディスク容量は10TBに】(Gigazine)
http://gigazine.net/news/20140911-hgst-release-10tb-hdd/

8TB HDDが遂に発売、HGSTのヘリウムガス採用モデルで実売7.6万円】(AKIBA News)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20141108_675127.html


2014/11/20

【新聞電子版】朝日新聞特定電子版が無料に!

朝日新聞の電子版が無料になったので早速登録した。これで電車でも海外にいる時も朝日新聞を読める。また、電子版の人気記事・地方版・バックナンバーもすぐに見れるのがとても便利だ。タブレットで本を読む高齢者にとっても朗報だ。


2014/11/14

【タイのお祭り】ロイカトーン

 Facebookの写真アルバム「Ornament / 装饰 / เครื่องประดับ / 장식」に先週のロイカトーンで、シラチャで陳列されていたカトーン(灯籠流し用の灯籠)の写真を追加しました。
https://www.facebook.com/ikuomisao/media_set?set=a.251027638283768.77143.100001296029173&type=1
 涼しい季節を迎えるこの時期に満月の夜に一年の悪事・弔事をすべてカトーンの載せて流そうというロイカトーンのお祭りは、最も暑い季節の正月に水を掛け合って楽しむソンクランと並ぶ、2大祭りです。

 チェンマイでは、コムロイ
https://www.google.co.jp/search…
がたくさんあがりますが、シラチャでは、多くは上がりません。 

 

2014/11/02

【富士宮】にて、兄弟集合

久し振りに兄弟3夫婦が集合した。
場所は、富士宮の妹の家。
母も一緒なら、良かったんだけど、母は、岡山の実家で一人暮らしをしている。こっちだけ楽しんで気がひけるんだけど、母に電話すると、「それはえーことじゃ。元気で皆で集まれるのが何よりじゃ。」
食卓からの赤富士!


田貫湖の散策!



2014/10/24

【Apple】さまさま!

 定年後、完全にMicrosoftを捨て、Mac派になった。
切り替えてから、何事も誠に効率が良い。パソコン教室でもMacを勧めているんだけど、iPhone/iPadは、持っていても、Mac BookAir/iMacを持っている人は少ない。
遅いVista,  違和感のあるWindows8と比べると,  MicrosoftPCは、もうすでにApple製品に、大差を付けられ、勝負あり。
 未だに、Microsoftに振り回されている、SONY, NEC, TOSHIBAのPC事業に未来はないだろう。

この写真は、マイオフィスにAppleが勢揃いした所。
 iMac,  Macbook Air,  iPad(妻の物),  iPhone

- 音楽も写真もリアルタイムでどのマシーンも同期されている。
- Gmail, Dropbox, Evernoteの書類は、クラウドでどこからもアクセスし変更できる。
- Salesforce, Sansan,  Google Apps, Dropboxを連携させると、iPhoneで顧客管理のほとんどの情報を集約し社内でシェアができる。
- このインフラを早く活用した会社は、必ず伸びるだろう。

2014/10/03

【翻訳プロセス】グローバルビジネスにおける多言語対応

東京ビジネスサミットのグローバルゾーンで、素晴らしい出会いがあった。
会社名は、八楽。
八楽は、翻訳プロセスを新たなビジネスモデルに創り上げた。
https://yarakuzen.com/features/

グローバルビジネスの可能性を広げる学習する翻訳
https://yarakuzen.com/features/

多言語対応(タイ語も)で、ビジネス上の翻訳用途に特に効果を発揮する。
まさに、Japan Insideのアジアビジネス展開の救世主か?

 まずは、トライアルで検証して行こう! 

Yarakuのプレゼン

2014/10/01

【シラチャゴルフプチ移住仲間】Facebookのグループ情報の仕切り直し

 今月の初めに3年以上続けて来たFacebookの「シラチャゴルフプチ移住」のグループ情報が消えてしまった。100人近く登録して、シラチャ合宿のイベント情報を共有していたので、とたんに問い合せがくるし、大変困ってしまった。
 過去の貴重な記録・写真等が、あったので残念でしようがないが、今後の合宿の為に情報共有の場が必要なので、新たにグループを作り直した。
 この問題の原因も解らずじまいで、再発防止策もないままの処置なので情けないけど、、、

https://www.facebook.com/groups/srirachagolf2/

2014/09/16

【JI Solution1周年】

 9月12日、バンプラのSuan Khao Phu (通称”木の上のレストラン”)で JI  Solutionの一周年のパーティを開いた。
"Japan Inside Thailand" というキャッチフレーズを掲げ、日タイ連携と日本の卓越した業務ソリューションによる業務イノベ−ションという二つのテーマでの足場作りの1年だった。ここに集まっていただいた信頼出来るスタッフとパートナーのご支援を得ながら、その足場作りは、着実に進んでいる。
 日本のタイ進出企業・タイの日タイ連携希望企業・バンコク/シラチャの駐在日本人・シラチャのコミュニティでの社会貢献ができる会社に育てたい。

JI Solutionホームページ: http://www.ji-solution.com/

2014/08/29

2014/08/26

【Facebookページ】"広島土砂災害情報交換" 作成

 広島の土砂災害から6日経った。大きな衝撃だった。311の時と同じように、被災者・支援者の為にFacebookでの情報交換ページを作った。
【広島土砂災害情報交換】
 https://www.facebook.com/hiroshima.doshasaigai

 避難者の数は、今日で1700人ほどと言われている。 東北の大震災の時の35万人とは、2桁違いだが、長期の避難を余儀なくされる方々も多い事だろう。

 被災者・避難者・支援者の視点で、できるだけ前向きな情報収集・情報交換をして行きたい。

 東北大震災の時と同じく、広島市役所のホームページは、非常に情報が少ないし遅い。
 すばやく対応して、情報を発信しているところを探している。
中国新聞、Google,  個人のブログ、Facebookページ等々。

2014/08/16

【Thai+One】セミナーの参加レポート


少し前になりましたが、7月8日バンコクにて開催されたThailand+1 Strategy セミナーに参加しました。
そうそうたる出席者でタイ政府の意気込みが、感じられたすばらしいセミナーだったのでレポートいたします。
(1) まず、タイ工業省BOI長官・ウドム氏のスピーチで始まりました。
【キーメッセージ】
「2015年のASEAN経済統合を見据え、大メコン圏(GMS)の中でアジアの発展にために投資を有効に使おう」
(2) 次は、元ASEAN事務局長の、スリン氏。
【キーメッセージ】
「戦後日本が引っ張り、日本を見習って成長して来たASEANも、さらなる発展の為に高中所得者を増やして行く変革の時代だ。そのために日本のテクノロジー・日本の管理能力をタイに持って来て共有・協業して欲しい」
(3) 産業界を代表して、CPグループのExecutive VPのサラシン氏が登場。(CP グループは、今や農業・食品を基盤にしたタイ最大の財閥)
【キーメッセージ】
『GMS(Greater Mekong Subregion)の5カ国でのビジネス』の将来を熱く語る。LCCによるSCM変革等の具体戦略も実績が伴っているので説得力がある。農協が日本の農業業界の変革を停滞させてしまったし、このエリアでは、ASEANで日本の財閥ではもう太刀打ちできないほど、日に日に進んでいるのでは無いかと心配だ。ただ、日本の強い農業技術・食品技術を基盤として、タイのパートナーを見つけて素早くビジネスチャンスを見つけ出す企業がどんどん出てくる事を期待する。
(マスコミも沢山来ていました。休憩時間は、CPのEVPが、カメラに囲まれてインタビューを受けていました。GMS戦略はそれだけ注目されているようです)
(4) 日系の会社ABeam Consulting(Thailand)の社長の四十谷氏の具体的な東南アジア展開の話もありました。
【キーメッセージ】
ABeam Consultingは、タイでも大成功している、システム統合からITサービス領域にいたるまで一元的なサービスを提供しる会社だ。
(5) 最後に NESDB (タイ政府国家経済社会開発委員会政策顧問)松島大輔氏が登場しました。タイ+1の構図・ダウェープロジェクト・日タイ連携の「お互いProject」・具体的な現地化の方法等について熱く語り、200人を超える聴衆もそれに聞き入っていました。
【キーメッセージ】
「ASEANの地図の見方を変えよう!Thailand+1の地図を本社に説明を!お互いプロジェクトと技術センサスの具体化により、ローカル企業とも連携した現地化戦略でビジネスを勝ち取ろう❗️」
タイで活躍する日本人を熱くさせるすばらしいセミナーで、今後、タイの周辺国を同時に視野に入れたビジネス展開をいかに進めるかがグローバルアジアで成功する重要な鍵である事を確信することができました。

2014/08/15

【タイ料理】私の最も興味のあることの1つ

 私の最も興味のあることの1つは、
”タイ料理のレストランを探し、新しいメニューを見つけること、そして、その素晴らしさを、友人とともに味わうこと”

 タイで私の出来る実績のある最高の”おもてなし”は、
”タイ・シラチャ近辺のシーフードレストランに友人を連れて行き、好みに合わせて、思いっきりシーフードを注文して、皆でわいわい食べて喜んでもらう事。最後にその値段を見て驚かせる事”  

今日、シラチャのシーフードのページに最新の地図を載せた。
http://iakobo.life.coocan.jp/sub4.html
(*) すべてのレストランを自分で探索した貴重な情報! 
   10年前の情報も有るけどボチボチ更新しよう。

2014/08/13

【odesk】頼もしい翻訳秘書

「日本語とタイ語で素早く情報を提供する」という IA工房の1つの目標が達成されつつ有る。クラウドソーシングodeskは、その強い見方だ。

 クラウドソーシングに関しては、この記事で現状がよくわかる。
米翻訳クラウドサービス 高品質で速く価格は日本と比べ激安
 http://getnews.jp/archives/637745

シラチャ便り”と"JI Solution”のFacebookページに、タイ語をほぼ同時に投稿してくれる秘書が見つかった。 odeskに登録して、能力のある秘書(Freelancer)をみつけて、タイ語投稿をスタートするまで、二日しか掛からなかった。

この手法は、JI Solutionのような小さな会社にとって、非常に有効だ。
東南アジアビジネスで、コミュニケ−ションのバリアを超えてグローバルビジネスを仕掛ける人にとって、多いに活用出来る可能性がある。

2014/08/09

【Facebook Page Ranking】”いいね”の確認! (2014/08)

【Facebook Page "Like" Count Ranking】
管理中のフェイスブックページの"いいね"の数ランキング!
Checked on 2014/8/9
  1. 5805 東北・関東大地震情報交換
  2. 376 「シラチャ便り」
  3. 375 「シラチャで食べ歩き」
  4. 244 「ワクコンサルティング」
  5. 241 「JI Solution」 
  6. 104 「シラチャでゴルフ三昧」
  7.  70 「工場管理 (タイの工場戦士のつぶやき)」
  8.  42 「シラチャの釣り」
  9.  38 「アジアの言葉(タイ語・中国語・韓国語)」 
  10.  29 「横浜・本郷台たより」
  11.  16 「IA工房」 16 「積み木(特定非営利活動法人 

【日本語/英語/タイ語】を扱える会社にしたい!

これからの東南アジアで現場に密着した(工場等)ビジネスチャンスを掴む1つの大きなポイントは、言語だと思う! ただ語学を勉強すればよいという物ではない。ただ喋れる人を雇えば良いという物でもない。

 ビジネスで3カ国語が自由に扱える会社にすること。
自分のターゲットとするビジネスでそれを模索し実現させることで、どのエリアでも新たなビジネスチャンスを掴む可能性があると思う。
 タイでできれば、周辺国もそれぞれ別の言語にたいして同じアプローチをする! 1つの専門分野で東南アジアの人々・東南アジアの言語を全て扱えるようにするだけで、東南アジアでNo.1を目指す大きなビジネスチャンスが、、、、

タイで"日本語/英語/タイ語" !  その挑戦の第一弾です。最もタイ語の重要性の高い人事部門についてのソリューションです。

JI Solutionの人事セミナー
http://www.ji-solution.com/web/innovation/hr.html

2014/07/28

【お勧め書籍】Google Analytics/Adsense/Adwords

 ホームページ作成・解析・マケーティングのスキルアップの為に買った書籍。
【Google Analytics】アクセス解析完全ガイド
http://astore.amazon.co.jp/sriracha_iakobo-22/detail/4883379299
【Google Adsense】成功の法則57
http://astore.amazon.co.jp/sriracha_iakobo-22/detail/4800710561
【Google Adwords】成功の法則
http://astore.amazon.co.jp/sriracha_iakobo-22/detail/4800710405

3点セットでIA工房シラチャ便りJI SolutionNPO積み木のホームページの更新を通じて、スキルをマスターして行きたい。

2014/07/27

【Google Analytics / Google Adsense / Google Adwords】を使いこなす

 ”ホームページ作成支援”を掲げるIA工房としては、
【Google Analytics / Google Adsense / Google Adwords】の三つを使いこなすスキルを身につけることは、重点項目だ。
 情報普及・ビジネス支援・営業広告等で、いろんな可能性を持っている事は、解っていたので、いづれも登録はして、利用させてもらっている。でも、その使いこなしスキルは、まだまだ、未熟そのものだ。
 本腰を入れてスキルを身につけ、
 - IA工房・シラチャ便り・NPO積み木・JI Solutionのホームページ
 - シラチャ便り・IA工房のブログ
にてフル活用しよう。

シラチャ便りのAnalytics Dataを紹介! (これは、現時点)


【旅行中の便利ツール】Wifiあれば、世界中何処でも我が家のTV/ビデオが見れる!

 Slingboxを買った。インターネット時代の優れもの。
Wifiさえあれば、電車の中でも、海外でも、Mac Bookで、iPadで、iPhoneで、我が家のTVとビデオが見えるようになった。これでワンセグもいらない。海外のホテルで、日本のチャネルがなくても良い。

2014/07/22

【タイの釣り】シーチャン島の釣りがこころの安らぎ

 久しぶりにシーチャン島の筏に釣りに行った。

 タイのシーチャン島の筏に着いては、このFacebookページに情報を入れている。
タイ・シラチャの釣り (Enjoy Fishing in Sriracha)

  タイでの生活を楽しむ為の私のお勧めのメニューで、1日を2000Bでのんびり楽しめる最高の娯楽だ。今回お連れしたお二人にも大変喜んでいただいた。一緒に楽しめる仲間を1人でも多くお連れし、この楽しみを分かち合いたい。

【飛行機の中で】映画鑑賞と読書のきっかけ!

 ほぼ毎月乗る飛行機の中は、映画の為の貴重な時間だ。
帰国の飛行機で立て続けに3本の映画を見た。

2014/07/20

【タイの工場管理】「海外工場・現場の悩み」④


海外工場・現地法人に赴任した社長・工場長・管理職には、多くの悩みがある。このコラムではそれを1つずつ挙げていき、その解決法を経験に基づいて示していきたいと思う。

ライフラインは万全か?

304団地の看板に「安定した水と電力の供給」と書いてある。当然のことと思われることが、ことさらに記述されているのは、これまで、それだけ問題を起こしてきたことの証しである。最近は、工業団地であれば、電力事情はかなり改善され、停電の頻度は減ってきたが、それでもいろんな理由で問題が発生する。「落雷」「トラックが電柱にぶつかった」等のトラブルへの緊急アクションは、欠かせない。被害を最小限にとどめる為に、最低限のバックアップ電源等の用意も考える必要がある。

本社・事業部からの指令を「絶対」にしない

本社・事業部からの指示にもいろいろあって、納得のいくものと納得のいかないものがある。理不尽な指令に対しては、出張をしてでも、きちっと話し合い納得することが必要であり、納得できないものは、拒絶する勇気も重要である。Yesマンになることが、会社全体のためにならないこともあるし、従業員に過酷な仕事を強いることになることもある。

お客様訪問・監査への対応は事前の準備が肝心

監査での対応が悪いと後でその後始末に苦労しなければいけない。事前にできるだけの情報をあつめ、資料の準備を怠らないこと。お客様の印象をよくするための細かい努力をすること。たとえば、監査の前にその人の嗜好を理解し、前日に食事とかゴルフとかを計画し、なごやかの雰囲気をつくること等。当日は、お客様のペースにあわせ、質問・資料要求に対し、正確に迅速に対処すること。

お客様からのクレームには誠意で応える

最近は、「コールセンター」を用意している会社もあるが、現地の営業や工場の品管に直接電話でクレームが来る場合も多い。対応するべきスタッフの「誠意」がもっとも重要で、緊急連絡網と手順を決めておくことは、必須である。

毎日現場で起こるトラブルもOJTのチャンスになる

現場で管理していると毎日のようにハプニングが起こる。それも、何故か、休日の前とか、期末の最も重要なときによく起こるものである。そのハプニングに対して、自分で抱え込んだり、叱り付けたりしてはいけない。自ら先頭に立って、関係者を集め、火消しのためにチームワーク良く解決していくことの積み重ねが、一つのOJTとしての教育にもつながるし、社内の信頼関係を築いていけるチャンスともなる。とにかく、地道にこなしていく忍耐が必要である。

2014/07/12

【タイの工場管理】「海外工場・現場の悩み」③

 海外工場・現地法人に赴任した社長・工場長・管理職には、多くの悩みがある。このコラムではそれを1つずつ挙げていき、その解決法を経験に基づいて示していきたいと思う。

2014/07/03

【環境】環境省、横浜市の取組みとアジア支援

  コミュニティ支援とタイの工場支援の中で、 環境という切り口は?

< 横浜市の取り組み >  
■ 環境分野から横浜を活性化する取組の推進
横浜経済に資する取組の推進
環境プロモーションの展開
・整備や維持管理等に関する市内中小企業の受注機会の確保
下水道の国際貢献・交流と海外水ビジネス展開支援
環境関連イベント等を通じた、横浜らしいエコライフスタイルの推進
横浜みどりアップ計画や下水道事業などの広報の展開
・ズーラシアの全面開園に向けた整備、プロモーション

< 環境白書・研究開発施策 >
表6-3-1
研究開発の総合的推進に関する施策の例
研究領域
施策例
気候変動
グローバル環境計測技術の研究開発
・温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)の開発・運用
・地球環境変動観測ミッション(GCOM)衛星等の研究開発
・気候変動への適応策策定に資するための気候・環境変化予測に関する研究
・21世紀気候変動予測革新プログラム
環境研究総合推進費
水・物質循環と流域圏
・全球降水観測/二周波降水レーダの開発
自然共生型都市・流域圏、健全な水・大気環境を実現するための管理手法の開発
・海域・流域再生事業に活用できる水・物質循環モニタリング技術開発と海洋環境情報の共有・利用システム構築
・干潟の再生技術、閉鎖性海域の水質・底質改善技術開発と海辺の包括的環境計画・管理システムの構築
生態系管理
・陸域観測技術衛星
・環境変動に伴う海洋生物大発生の予測・制御技術の開発
・生物多様性・生態系などの変動モデル構築
・農業に有用な生物多様性の指標および評価手法の開発
・生物多様性・生態系などの変動モデル構築
・環境研究総合推進費
化学物質リスク・安全管理
・化学物質リスク研究事業
・化学物質の最適管理をめざすリスクトレードオフ解析手法の開発
・国際的観点からの有害金属対策戦略策定基礎調査
3R技術
・国際資源循環を支える適正管理ネットワークと技術システムの構築
・近未来の資源循環システムと政策・マネジメント手法の設計・評価
・効果的な3R実践のためのシステム分析・評価・設計技術
環境研究総合推進
バイオマス利活用
・地域活性化のためのバイオマス利用技術の開発
・地域バイオマス熱利用フィールドテスト事業
・地域バイオマス利用システム技術
・地球温暖化対策技術開発等事業

 【環境白書・国際協力】
国連環境計画(UNEP)における活動
環境基金への財政的な支援を引き続き行うとともに、リオ+20での合意に基づくUNEPの強化策の実施、
6月の第1回国連環境総会(UNEA)で採択されるであろう決定のさらなる推進のため、我が国の環境分野
での多くの経験と豊富な知見を生かし、今後とも積極的に貢献します。
UNEP国際環境技術センター(IETC)が実施する開発途上国等への環境上適正な技術(EST)の移転に
関する支援及び環境保全技術に関する情報の収集・整備及び発信・廃棄物管理に関するグローバル・パート
ナーシップへの協力等を継続します。
UNEPアジア太平洋地域事務所が実施する「気候変動に強靱な発展支援プログラム」への拠出を通して、
アジア太平洋地域の途上国に対し適応基金へのダイレクトアクセスの能力開発を行います。また、環境大臣
が名誉共同議長を務める世界適応ネットワーク(GAN)の活動及びアジア太平洋適応ネットワーク
(APAN)を通じて地域及び世界の適応能力の強化に貢献します。

2014/06/21

【タイの工場管理】「海外工場・現場の悩み」②


海外工場・現地法人に赴任した社長・工場長・管理職には、多くの悩みがある。このコラムではそれを1つずつ挙げていき、その解決法を経験に基づいて示していきたいと思う。

政府・自治体の協力を得ることは非常に重要な業務

BOIへの申請、VISAの取得、労働法の遵守、電気・水のトラブル等々において、タイの政府・自治体等の協力を得ることは、非常に重要な業務で、精通した日本人・コネのあるタイ人等の人脈に助けられた人は多い。逆に、ここに関してまったく白紙の計画で進出すると、一から始めて多いに苦労することになる。

生じやすい輸出入のトラブルにいかに対応するか?

実業の生産のための“装置の搬入・部品の購入・製品の販売”は、いずれも輸出入の管理の対象となる場合が多く、これも悩みの種になる。特に何かトラブルが起きた場合、たとえば、インボイスのミスを指摘されたとか、嵐でフライトが止まったとか、に接して、いかに早く問題を解消するか?数あるトラブルの経験の中で、社員の処理能力が上がり、対処できるようになるものだが、手に負えない大きな緊急事態も出てくる。その時に外部のロジスティックスの専門家・実力者の知り合いを持つことが大きな手助けとなる。

タイ人のモチベーション維持に必須な宗教行事

タイ人は宗教行事を非常に大事にするので、工場の中でも積極的に取り入れ、社長・工場長がサポートすることが重要である。それが仕事に対するモチベーションにも影響するので、モチベーション維持のためにも欠くことができない。ただ、宗教行事に限らず、タイ人はイベントの好きなので、日本人の上層部としては、タイ人の世話役(総務・人事)に対し、それなりの人と権限と費用をサポートさえすれば、ことはスムーズに運ぶ。“忙しいから今年はキャンセル”というような野暮な決定は極力避けたほうがよい。

時間管理は工場によって違う。良い工場の例を見よう

時間管理に関しては、放って置くと日本人に比べ、ルーズなのは間違いないだろう。ただ、どの工場も同じかというと明らかに違う。こういった項目では、それぞれの会社・それぞれの工場によって、すなわち歴代社長・工場長のやり方によって、明らかに差が出る。タイの工場は一般的に“こうだ”と思い込む前にいろんな工場を見ることをお勧めする。
“朝礼をする。体操をする。挨拶をする。机を整理する。”等々いろいろなやり方があると思うが、トップがこうしようという意思表示をし、自ら率先してやることが重要である。そういった良い工場の例はすぐに見つかると思う。そのことが、訪問されたお客様にも伝わりよい印象を持っていただく場合が往々にしてあるし、無駄な時間を減らし稼働時間を向上するという観点からも、生産性の向上につながることにもなる。

2014/06/13

【誕生日】と訃報 

 今日は還暦で生まれ変わって2回目の誕生日! Facebookの友人から多くのメッセージをいただいた。 多くの方に声をかけていただき嬉しい限りだ。

 ただ、昨晩は、テニス・ゴルフを共にやって来た友人・スポーツライターの永谷脩さんの突然の訃報を聞き、本当に落ち込んだ。
 
 折角の誕生日、愛の映画を見ようという事で 夫婦で「アナと雪の女王」の美しい映像を見て、ゆったりとした時間を過ごした。

映画『アナと雪の女王』松たか子が歌う本編クリップ

https://www.youtube.com/watch?v=AoUxjQOQW7A

2014/06/08

【Japan Inside Sriracha】日タイ連携とシラチャコミュニティ

 IA工房4つのテーマが、”シラチャ”という町に繋がっている。

 シラチャは、バンコクの東南100kmのところにある、日本人工場戦士が多く住んでいる町(7000-10000人ほど居て、これからの新興アジアの日本の製造業のひとつの基点となる町)で、2000年から2005年まで、私も赴任していた。

  • 1995年からシラチャで始めたゴルフ。 
  • 2003年から始めた"シラチャ便り”のホームページコミュニティ支援。
  • 昨年シラチャに設立したJI Solutionという海外工場支援会社。

  その4つを引っ搦めた活動が、だんだん具体化して繋がって来た。

< 最近の活動と至近の計画 >
  • ほぼ月に1回シラチャに行く。
  • それに絡めて、2ヶ月に1回(奇数月)、シラチャゴルフプチ移住のイベント企画。
  • ”シラチャ便り”からの生活情報等の提供を強化。
  • 若手のシラチャ長期生活者との連携
  • オフ会(食事会)の企画。
  • フリー紙(OHAYOシラチャ等)との協業
   JI SolutionとTPA(泰日技術振興協会), EIT(タイ王立工学会)等との協業を通じて、日タイ産業連携の支援案件の実績が出来始めた。さらなる連携支援の強化をし、また、進出済みの工場に対しても実務的に工場の利益の拡大する為のセミナー・業務改革を支援をしていく。
  それらの活動の中で、日本語−英語−タイ語のコミュニケーションの難しさを少しでも解消する為の支援も視野に入れて、コミュニケーションスキル・タイでの業務スキルを高める高度人材育成を支援する。

 以上、テーマは、盛りだくさんだが、有能な仲間と強力な連携(”ワクワク・シラチャ生活”Facebookグループ等)が出来つつ有るので、なんとかワクワクしながら進めていけそうだ! 

http://www.business-plus.net/interview/1405/651307.shtml?i=re





【タイの工場管理】「海外工場・現場の悩み」①


海外工場・現地法人に赴任した社長・工場長・管理職には、多くの悩みがある。このコラムではそれを1つずつ挙げていき、その解決法を経験に基づいて示していきたいと思う。

タイでも英語が必須!? 管理職のための言語事情

赴任すると、タイでも例外なく管理業務に英語が必須であることを痛感し、苦労する人も多い。
まず社内に関して述べると、タイ人の大卒は、ほとんど英語が話せるので英語での意思疎通は管理上重要になってくる。社長・工場長が、英語を使わず、日本語―タイ語通訳を介してコミュニケーションをする例があるが、その場合、工場全体が英語を軽視するようになるし、社員の英語の啓蒙も鈍り、社員の英語が上達しなくなってしまう可能性も出てくる。
次に外部との付き合いに関してだが、タイの官公庁・タイのサプライヤー・タイのお客様との付き合いで、上層部は基本的に英語を使うので、ある程度の英語(TOEIC 600-800)のレベルがないと親密な関係つくりが難しくなり、ビジネスにも影響していく可能性が高い。
とはいっても、シンガポール・フィリピン等と違いタイ庶民の英語の能力は平均的に低い為、生活の一部としては、日常会話程度のタイ語は覚えたほうが、いろいろな場面でメリットがある。赴任した後、タイ語を覚えようと努力する人とあきらめてしまう人がはっきり分かれ、3年後5年後には大きな差がついてしまう。タイ語は覚えなくても大きな悩みにはならないが、よりタイ人を理解し、よりおいしいタイ料理を食べ、より余暇を楽しむ為には、タイ語を覚えることがその近道となるだろう。

現地で働くことで改めて実感する「人と風土」

タイという風土と文化については、いろいろな意見があるので、通常はそれを聞き読んで予備知識を入手するが、現地に赴任してからは自分で一つずつ理解していくことになる。“楽観的なタイ人と心配性の日本人の対比”とか、“日本人以上に「No」といわないタイ人の性格”とか、“短気な日本人の管理職と人前で怒ることを軽蔑するタイ人”とかなどが代表的なものである。
ただ、その一般的なことを知らないだけで、日本では有能な人物が、タイで信頼関係を失って仕事が旨く進まない場合がある。
また、日本人よりも何倍も敬虔な仏教徒が90%を越えているタイでは、日本人にとって、他のアジアの国に比べ、親近感を憶え、比較的付き合いやすい国民だと感じる人が多い。

2014/05/28

【タイ】クーデターと戒厳令

 タイのクーデター・戒厳令にもまけず、今、タイへの進出に燃える中小企業のオーナー社長とバンコクアソークにいる。
社長は、人材派遣のビジネスをタイで是非とも成功させたいと熱望し、タイに視察に来られた。

2014/05/25

【タイ進出】タイのクーデター・戒厳令にも負けず…


今、タイへの進出に燃える、中小企業のオーナー社長とバンコクアソークにいます。
社長は、人材派遣のビジネスをタイで是非とも成功させたいと熱望し、タイに視察に来られました。
日本でニュースだけを見られている方々には、不安をあおるばかりの報道に見えるでしょう。
Terminal21は、前回閉鎖されたアソークの内側のショッピングモールですが、一般市民は、何ら変わる事なく昼間の暑さを避け、モールの中で、一見平穏時と変わる事なくショッピングと食事を楽しんでいます。ただ、ひとつだけ、全ての入り口に金属探知機が、設置されています。私も含め、鞄を持って通るとピッピッなるのですが、警備員に引き止められる事もなく素通りしてます。タイらしいですね。
ただ、夜8時を過ぎるとちょっと日頃と違います。10時の外出禁止に向けて、帰宅の渋滞が激しくなり、9時になると BTSがとまります。その後、タクシーを捕まえるのが、大変難しくなります。
夜飲みに行ったら、がらがらで、(そうですね。飲みに行く方が不謹慎なのでしょう)9時過ぎに切り上げましたが、タクシーを捉まえるのに苦労しました。
今回のお客様もこの騒ぎで、予定した出張を取りやめるかと思っていたのですが、きちっと来られました。それは、オーナー社長としてのタイでビジネスを立ち上げるという強い意思と情熱があるからだと言う事が、よくわかりました。社長は、今日来られ、こうして一日いるだけで、現状の一端を見る事が出来ます。日本で、ニュースを見て、とにかく出張はやめようと尻込みする大企業とは、全く意気込みが違います。
いろいろな進出希望会社・進出済みの方々にお会いして、つくづく思うのですが、1つの成功の要因は、“本気でスタートする決断ができるか”です。特に海外進出では、シグマクシス会長の倉重さんが「経営論Z」で書かれているように、事業計画とリスクアセスにこだわらず、スピード感をもってまずはビジネスのトライアルを仕掛ける事、その後それに素早く軌道修正をかけて行く事が大事かと思います。Digimaさんより、いくつかの若手の経営者のタイ進出支援要請を受けています。
“本気”の経営者は、当然ながら、その会社の強みにも自信をもっています。その強みをいかにタイで生かすかを基点に、“本気”の経営者のタイ進出を支援して行きたいと思います。

2014/05/10

タイで真の現地化を支援 = Japan Inside Thailand =


タイでは、昨年2月に工業省の5カ年計画の見直しが発表され、環境・エネルギー・食品・医療等のコアテクノロジーの強化とともに周辺国を巻き込んだ、産業クラスター作り、高付加価値人材の育成の方針等が出されました。

それに伴い、政府・泰日技術振興協会・工業団地・財閥も足並みを揃えて、親日国日本との連携をさらに強化して、その目標を実現するべく模索しています。
 この状況は、経産省所属で現タイ王国政策顧問の松島大輔氏が提唱する「ジャパン・インサイド」(日本入ってる)の概念の現地化を実現する大きなチャンスです。
 松島氏は、現地化・ビジネス化の下手な日本人・日本企業に対し、「日本は海外で饅頭のあんこにならないとダ メだ」という例えで「Japan Inside Thailand」の概念を説明し、多くの連携プロジェクトを実際に支援してくれています。
 国内産業の海外への流出が悲観的に取り沙汰されていますが、逆にグローバル時代だからこそ、むしろ積極的に親日国に出て、伸びている産業の基幹部分・現場に食い込むことで、そこから富を日本に還流させる絶好のチャンスなのです。
今やタイは世界有数のHDD/自動車/自動車部品の輸出国で、その取扱額は約4兆円規模です。
世界経済を牽引する中国やインドとの経済交流も日本にまけず盛んです。
日本の企業が、タイ・新興アジアでつくり出される色々な形の饅頭の“あんこ”になることで、日本経済は活性化されていくことでしょう。

2014/05/05

【木工展】木のきいた展示会

毎年恒例の「木のきいた展覧会」を見に鎌倉芸術館に行った。
http://tges.p1.bindsite.jp/testkigi/
HYミネルバのY氏の作品は今年もまた進化していた。

カサゴの埋め木は見事!


これも埋め木!
カンナとヤスリでマイ箸制作!


2014/04/28

【シルバー維新】輝け! 銀の卵たち

日経ビジネスが、シニア世代を特集した。
Part1: シニアはこう生かす  
(この生かすと言う言葉が気に入らないけど、、まあしょうがないか!)
Part2: "壮年”よ、大志をいだけ!
Part3: 60代総就活の時代
  (このはやし立てるようなタイトルも気に入らない!)

気に入った記事は、こんなところかな。
「若かろうが年老いていようが関係ない。真に価値あるものを生み出すには、情熱が不可欠だ。情熱なしに為し得るものは無価値。」(マックス・ウェーバーの言葉を引用)
 配置転換されたシニア・新しい事業を始めるシニアは、「銀の卵」だ。
「銀の卵」が、生き生きと働く未来を拓くヒントは?(特集の導入部より)

2014/04/24

【如水】交わりは水の如く、役割は橋の如く。

 感銘を受ける話を聞いた。 
「三つの如水の物語」(如水会大阪支部長、元松下電送システム社長山本亘苗氏)
山本氏は、凄く博識で且つ、語りが旨い。 
 如水会は、一橋大学の卒業生と学生等で構成される同窓会で、「母校後援」に加えて、政治経済、社会文化の発展に寄与するとともに、会員相互の親睦、知識の増進を図ることを目的としている。
 会員相互の親睦および、経済・社会貢献 の考え方として、
老子の「」

2014/04/18

【ベトナム】視察

 ベトナムに初めて足を踏み入れた。 観光で名所巡りをすると同時に、新興アジアビジネスの拠点としての視察のつもりで、、、
感想は、
  • 一見、タイの街を見慣れた私には、ここで生活することに対して違和感がまったくない。ただ、バイクの多さは、半端じゃない。
  • 料理は、辛さ控えめで旨い。毎日ベトナム料理でも大丈夫。
  • アオザイと古都ホイアンが、魅力的。
  • ベトナムの歴史は、中国・フランス・日本・アメリカに侵略された歴史。その歴史が、我慢強い・したたかな今のベトナム人を作っている? (ベトナム史を読んでの推測)
  • タイ・カンボジア・ラオスと同様、ヒンズー・大乗仏教の精神が残っている。
  • 汚職・賄賂の世界は、中国・タイの中間位なのかな? (ガイドの話からの想像) 

 再度ベトナムに行く機会を見つけよう。好きになりそうな国だ。
これから、日本とタイ、日本とベトナムを繋ぐビジネスだけでなく、 タイとベトナムを機能的に繋げるビジネスが、日本を支えて行く魅力のあるビジネスになるかもしれない。
インド・インドネシアよりも、日本と繋がりやすい国民性があるではないかと思った。
 ”Japan Inside Thailand,then Vietnam” かな!

2014/04/10

【海外進出支援】を目指す熱い若者が、、

 今年も出島(Digima)さんのパーティに参加した。今年は、昨年より、大きな会場(ベニーレベニーレ・YMスクウェア原宿5F)に海外進出を支援する150人を超える熱いグローバル人材が集まった。
Resorz児嶋社長の思いが、だんだん現実のものになって来ている。
「現在の日本において世界に開かれたマーケットプレイスをつくる」
「世界中で日本企業を成功させたい」
「日本企業が世界で勝つことで日本を元気にしたい」
「グローバル市場で成功する日本企業を10,000社作る」
応援したい!

【中国体操】週に1回”気”をいれる時間