2014/04/28

【シルバー維新】輝け! 銀の卵たち

日経ビジネスが、シニア世代を特集した。
Part1: シニアはこう生かす  
(この生かすと言う言葉が気に入らないけど、、まあしょうがないか!)
Part2: "壮年”よ、大志をいだけ!
Part3: 60代総就活の時代
  (このはやし立てるようなタイトルも気に入らない!)

気に入った記事は、こんなところかな。
「若かろうが年老いていようが関係ない。真に価値あるものを生み出すには、情熱が不可欠だ。情熱なしに為し得るものは無価値。」(マックス・ウェーバーの言葉を引用)
 配置転換されたシニア・新しい事業を始めるシニアは、「銀の卵」だ。
「銀の卵」が、生き生きと働く未来を拓くヒントは?(特集の導入部より)

2014/04/24

【如水】交わりは水の如く、役割は橋の如く。

 感銘を受ける話を聞いた。 
「三つの如水の物語」(如水会大阪支部長、元松下電送システム社長山本亘苗氏)
山本氏は、凄く博識で且つ、語りが旨い。 
 如水会は、一橋大学の卒業生と学生等で構成される同窓会で、「母校後援」に加えて、政治経済、社会文化の発展に寄与するとともに、会員相互の親睦、知識の増進を図ることを目的としている。
 会員相互の親睦および、経済・社会貢献 の考え方として、
老子の「」

2014/04/18

【ベトナム】視察

 ベトナムに初めて足を踏み入れた。 観光で名所巡りをすると同時に、新興アジアビジネスの拠点としての視察のつもりで、、、
感想は、
  • 一見、タイの街を見慣れた私には、ここで生活することに対して違和感がまったくない。ただ、バイクの多さは、半端じゃない。
  • 料理は、辛さ控えめで旨い。毎日ベトナム料理でも大丈夫。
  • アオザイと古都ホイアンが、魅力的。
  • ベトナムの歴史は、中国・フランス・日本・アメリカに侵略された歴史。その歴史が、我慢強い・したたかな今のベトナム人を作っている? (ベトナム史を読んでの推測)
  • タイ・カンボジア・ラオスと同様、ヒンズー・大乗仏教の精神が残っている。
  • 汚職・賄賂の世界は、中国・タイの中間位なのかな? (ガイドの話からの想像) 

 再度ベトナムに行く機会を見つけよう。好きになりそうな国だ。
これから、日本とタイ、日本とベトナムを繋ぐビジネスだけでなく、 タイとベトナムを機能的に繋げるビジネスが、日本を支えて行く魅力のあるビジネスになるかもしれない。
インド・インドネシアよりも、日本と繋がりやすい国民性があるではないかと思った。
 ”Japan Inside Thailand,then Vietnam” かな!

2014/04/10

【海外進出支援】を目指す熱い若者が、、

 今年も出島(Digima)さんのパーティに参加した。今年は、昨年より、大きな会場(ベニーレベニーレ・YMスクウェア原宿5F)に海外進出を支援する150人を超える熱いグローバル人材が集まった。
Resorz児嶋社長の思いが、だんだん現実のものになって来ている。
「現在の日本において世界に開かれたマーケットプレイスをつくる」
「世界中で日本企業を成功させたい」
「日本企業が世界で勝つことで日本を元気にしたい」
「グローバル市場で成功する日本企業を10,000社作る」
応援したい!

【中国体操】週に1回”気”をいれる時間






2014/04/07

【お薦め書籍】時間管理:起業家のやめるべき9つの習慣

  この本をもっと早く読めば良かった。これは、私の残りの人生の時間管理の教科書だ。

 仕事の時間管理の参考になるお勧め書籍
 「The 4-Hour work week 週4時間だけ働く (Timothy Ferriss)

に書かれている
「起業家・オフィスワーカーのやめるべき9つの習慣 (時間管理のポイント)

1.知らない番号からかかってきた電話には応答しない(ボイスメイルをメイルで)
2.朝一番や夜最後の仕事でメイルをみない。(To do listをこなすことが優先)
3.明確な議題や終了時間の決まっていない会議・電話には出ない。(30分の会議・電話で十分)
4.長々とおしゃべりしない。(GTP 核心 Getting To the Point)
5.四六時中Eメールをチェックするはやめる。決まった時間だけ。(1日2−3回で十分)
6.低収益で手間ばかりかかる顧客には深入りしない。(20%の顧客が80%の利益をもたらす)
7.落胆をいやす為にさらに働く事はない。(その日の最重要案件を優先に)
8.携帯付けにならない。(携帯を持たない日・時間をつくる)
9.仕事でこころのすき間を埋めようとしない。(仕事抜きの人間関係と活動の時間を増やす)