2014/12/30

【Facebook グループ】の確認(2014年12月現在)

Facebookで管理中のグループとその人数をまとめました。

(2014年12月30日現在)

公開 Facebookグループ



非公開 Facebookグループ

2014/12/29

【キーマン検索】日経新聞を読まなくても、知人の人事異動を知る方法

 ”新聞の一面を飾るようなニュースも重要ですが、見逃せないのが人事欄です。以前お世話になった方が社長に就任されるニュースなど、いきなり新聞で知るケースは少なくありません。そんなニュースを読んだときは、朝一番に「日経に載っていましたね」と、電話をします。”

[清水照雄の名言|お世話になった方へのお祝い電話は朝一で]

元日本IBM専務、現シグマクシス副社長、清水さんの語録より!

 最近、日タイ連携の営業活動もやっている私としては、なるほどと思う名言です。
 でも、毎日、日経新聞を読まなくても、その情報を入手する方法はないか?
と探すと、

①ビジネスリーダーキーマン検索
 こんな便利なツールがありました。最首さんは、ワクコンサルティングのパートナーでもありますが、独自でこのツールを作られ、新聞の情報を日々入力されています。
ID登録し、検索内容を登録すれば、必要な人事情報が日々送られてきます。

②SANSAN人事情報
 SANSANは、最近脚光を浴びている名刺管理ツールですが、Sansanのユーザは名刺交換をした相手に関する情報を日経WHO'S WHO人事異動情報のデータベースから自動で受け取り、それをユーザーに知らせることができます。

があります。

 両方共卓越したツールで、Needsはあると思われるので、今後伸びていくのではないかと思います。


2014/12/16

【お勧め書籍】海賊と呼ばれた男・村上海賊の娘

豪快!痛快!荒唐無稽!
「海賊と呼ばれた男」・「村上海賊の娘」ともに読んでいてワクワクする本だ。
時代も違うし、ノンフィクション性も違うけど、共通点がある。
会社の存続とかお家の生き残りにあくせくする凡人と違い、それを超越した、大義と正義に正直に向かい合い、すぐに活動を起こす。 それが、運とかけがえのない仲間を醸成する。いづれも、映画化すれば、 "Pirates of the Caribbean" より間違いなく良い映画になるだろうけど、特に村上海賊の戦闘シーンは、映画化が大変かもしれない。
本当に面白い本だ。 私のお薦めの10選入り!

2014/12/06

【日タイ連携の仕事】営業で忙しい!

 最近、日タイ連携の問い合わせが多く忙しくなってきた。週4時間労働というTimothy Ferris社長の理想からは程遠い。

 11月27日は、こんなタイ進出セミナーに登壇。
海外進出『いろは』セミナー【タイ進出編】
http://www.digima-japan.com/book/23119/digima-seminar20.html#

12月5日には、ここに海外進出支援のコラムに投稿、
グローバルビジネスでの営業改革の重要性
http://www.digima-japan.com/column/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/2733.html
営業経験の少ない私が、営業改革のコラムを書いている! 

 タイ・東南アジアに進出したいという意欲のある経営者との会談にワクワクすることが多い。 仕事の時間は増えたけど、この仕事を楽しまなくては、、、

2014/12/01

グローバ ルビジネスでの営業改革の重要性

今回のコラムは、中小規模の海外進出グローバル会社・新規設立会社の為の営業業務改革についてです。海外でのビジネスにおいては、言語の壁や従業員活用の観点からも営業活動にITを活用すべきだと考えております。
 
Sales_Innovation by IT tool
 
例えば、CRM(顧客管理アプリケーション)で、 世界No.1シェアのSalesforceや安価なZohoCRMを中心にその周辺の連携機能を活用していくのが、お勧めです。
営業活動の悩みには、
 - 営業員の活動が見えない。
 - 商談の経緯が、記録されていない。
 - 顧客リストの管理が、大変。
 - 顧客との議事録・提出した資料が社内で共有されない。
 - 伝票処理(見積書・注文書・請求書)が煩雑。
 - 売上目標・予測の管理がスマートに出来ない。
– 海外の営業の状況がわからない。
– 営業のバックオフィスの工数(手間)がでかい。
等々、あると思いますが、上記、ITツールを上手に活用すると安価な費用でこれらの悩みを一挙に解決できる可能性を持っています。
簡単なイメージ表現をすると、Excel/Wordでやってきた業務をITツールに置き換えること、これが、業務改革の大きなポイントです。例えば、顧客リストをExcelで行っていませんか? それをCRMツールに変えるとで、びっくりするほどいろいろな業務の効率があがります。
名刺情報–>潜在的顧客情報–>取引先情報–>商談–>提案資料->見積もり・発注プロセス。売上計画–>売上予測プロセス。
これらの営業業務が改革され、効率よく売上向上に貢献します。  
Salesforceは、16ヶ国語に対応しているので、弊社JI Solutionでも、タイ語で使い始めました。名刺管理ツールSansanとの連携で、名刺情報がすぐに正確にSalesforceに転送され、社内営業情報の共有は、さらにステップアップします。その他、社内の状況に合わせて、Dropbox, Google apps等との連携も考えられます。
さらにもう一つ、海外での業務で避けて通れない翻訳業務のツールとして、社内翻訳情報をデータベース化する”八楽”という優れたツールもあります。これも言葉で苦しむ営業員の強力なツールになるでしょう。
いづれも、クラウド対応でスマホ・タブレットのアプリで簡単にこなせるものが多いので、日々外出している営業担当員が自由に営業情報にアクセスできて、また、営業担当員が日々情報入力することにより管理者・本社側でもリアルタイムで情報を共有できます。
これらの営業ツールをいち早く活用した会社が、収益率を早くあげていくことは間違いないと思います。  
(*) 営業スタッフを5人雇うなら、4人+このツールのほうが、安くて効率が上がるでしょう。 
どんどん情報がクラウド化している昨今、スマートフォン/タブレット管理ができるようになることで、業務と管理の正確性・迅速性・コストパーフォーマンスは、格段に改善するでしょう!