2014/08/29

2014/08/26

【Facebookページ】"広島土砂災害情報交換" 作成

 広島の土砂災害から6日経った。大きな衝撃だった。311の時と同じように、被災者・支援者の為にFacebookでの情報交換ページを作った。
【広島土砂災害情報交換】
 https://www.facebook.com/hiroshima.doshasaigai

 避難者の数は、今日で1700人ほどと言われている。 東北の大震災の時の35万人とは、2桁違いだが、長期の避難を余儀なくされる方々も多い事だろう。

 被災者・避難者・支援者の視点で、できるだけ前向きな情報収集・情報交換をして行きたい。

 東北大震災の時と同じく、広島市役所のホームページは、非常に情報が少ないし遅い。
 すばやく対応して、情報を発信しているところを探している。
中国新聞、Google,  個人のブログ、Facebookページ等々。

2014/08/16

【Thai+One】セミナーの参加レポート


少し前になりましたが、7月8日バンコクにて開催されたThailand+1 Strategy セミナーに参加しました。
そうそうたる出席者でタイ政府の意気込みが、感じられたすばらしいセミナーだったのでレポートいたします。
(1) まず、タイ工業省BOI長官・ウドム氏のスピーチで始まりました。
【キーメッセージ】
「2015年のASEAN経済統合を見据え、大メコン圏(GMS)の中でアジアの発展にために投資を有効に使おう」
(2) 次は、元ASEAN事務局長の、スリン氏。
【キーメッセージ】
「戦後日本が引っ張り、日本を見習って成長して来たASEANも、さらなる発展の為に高中所得者を増やして行く変革の時代だ。そのために日本のテクノロジー・日本の管理能力をタイに持って来て共有・協業して欲しい」
(3) 産業界を代表して、CPグループのExecutive VPのサラシン氏が登場。(CP グループは、今や農業・食品を基盤にしたタイ最大の財閥)
【キーメッセージ】
『GMS(Greater Mekong Subregion)の5カ国でのビジネス』の将来を熱く語る。LCCによるSCM変革等の具体戦略も実績が伴っているので説得力がある。農協が日本の農業業界の変革を停滞させてしまったし、このエリアでは、ASEANで日本の財閥ではもう太刀打ちできないほど、日に日に進んでいるのでは無いかと心配だ。ただ、日本の強い農業技術・食品技術を基盤として、タイのパートナーを見つけて素早くビジネスチャンスを見つけ出す企業がどんどん出てくる事を期待する。
(マスコミも沢山来ていました。休憩時間は、CPのEVPが、カメラに囲まれてインタビューを受けていました。GMS戦略はそれだけ注目されているようです)
(4) 日系の会社ABeam Consulting(Thailand)の社長の四十谷氏の具体的な東南アジア展開の話もありました。
【キーメッセージ】
ABeam Consultingは、タイでも大成功している、システム統合からITサービス領域にいたるまで一元的なサービスを提供しる会社だ。
(5) 最後に NESDB (タイ政府国家経済社会開発委員会政策顧問)松島大輔氏が登場しました。タイ+1の構図・ダウェープロジェクト・日タイ連携の「お互いProject」・具体的な現地化の方法等について熱く語り、200人を超える聴衆もそれに聞き入っていました。
【キーメッセージ】
「ASEANの地図の見方を変えよう!Thailand+1の地図を本社に説明を!お互いプロジェクトと技術センサスの具体化により、ローカル企業とも連携した現地化戦略でビジネスを勝ち取ろう❗️」
タイで活躍する日本人を熱くさせるすばらしいセミナーで、今後、タイの周辺国を同時に視野に入れたビジネス展開をいかに進めるかがグローバルアジアで成功する重要な鍵である事を確信することができました。

2014/08/15

【タイ料理】私の最も興味のあることの1つ

 私の最も興味のあることの1つは、
”タイ料理のレストランを探し、新しいメニューを見つけること、そして、その素晴らしさを、友人とともに味わうこと”

 タイで私の出来る実績のある最高の”おもてなし”は、
”タイ・シラチャ近辺のシーフードレストランに友人を連れて行き、好みに合わせて、思いっきりシーフードを注文して、皆でわいわい食べて喜んでもらう事。最後にその値段を見て驚かせる事”  

今日、シラチャのシーフードのページに最新の地図を載せた。
http://iakobo.life.coocan.jp/sub4.html
(*) すべてのレストランを自分で探索した貴重な情報! 
   10年前の情報も有るけどボチボチ更新しよう。

2014/08/13

【odesk】頼もしい翻訳秘書

「日本語とタイ語で素早く情報を提供する」という IA工房の1つの目標が達成されつつ有る。クラウドソーシングodeskは、その強い見方だ。

 クラウドソーシングに関しては、この記事で現状がよくわかる。
米翻訳クラウドサービス 高品質で速く価格は日本と比べ激安
 http://getnews.jp/archives/637745

シラチャ便り”と"JI Solution”のFacebookページに、タイ語をほぼ同時に投稿してくれる秘書が見つかった。 odeskに登録して、能力のある秘書(Freelancer)をみつけて、タイ語投稿をスタートするまで、二日しか掛からなかった。

この手法は、JI Solutionのような小さな会社にとって、非常に有効だ。
東南アジアビジネスで、コミュニケ−ションのバリアを超えてグローバルビジネスを仕掛ける人にとって、多いに活用出来る可能性がある。

2014/08/09

【Facebook Page Ranking】”いいね”の確認! (2014/08)

【Facebook Page "Like" Count Ranking】
管理中のフェイスブックページの"いいね"の数ランキング!
Checked on 2014/8/9
  1. 5805 東北・関東大地震情報交換
  2. 376 「シラチャ便り」
  3. 375 「シラチャで食べ歩き」
  4. 244 「ワクコンサルティング」
  5. 241 「JI Solution」 
  6. 104 「シラチャでゴルフ三昧」
  7.  70 「工場管理 (タイの工場戦士のつぶやき)」
  8.  42 「シラチャの釣り」
  9.  38 「アジアの言葉(タイ語・中国語・韓国語)」 
  10.  29 「横浜・本郷台たより」
  11.  16 「IA工房」 16 「積み木(特定非営利活動法人 

【日本語/英語/タイ語】を扱える会社にしたい!

これからの東南アジアで現場に密着した(工場等)ビジネスチャンスを掴む1つの大きなポイントは、言語だと思う! ただ語学を勉強すればよいという物ではない。ただ喋れる人を雇えば良いという物でもない。

 ビジネスで3カ国語が自由に扱える会社にすること。
自分のターゲットとするビジネスでそれを模索し実現させることで、どのエリアでも新たなビジネスチャンスを掴む可能性があると思う。
 タイでできれば、周辺国もそれぞれ別の言語にたいして同じアプローチをする! 1つの専門分野で東南アジアの人々・東南アジアの言語を全て扱えるようにするだけで、東南アジアでNo.1を目指す大きなビジネスチャンスが、、、、

タイで"日本語/英語/タイ語" !  その挑戦の第一弾です。最もタイ語の重要性の高い人事部門についてのソリューションです。

JI Solutionの人事セミナー
http://www.ji-solution.com/web/innovation/hr.html