2016/03/31

【スマホアプリ】をブランディングに活用する新潮流!

  ご存知の通り、近年のIT革新が、企業の広告宣伝費の配分先を変えてきた。新聞・雑誌・TVへの広告宣伝費への配分比率が、ネット関連(グーグル、Facebook, Line, Amazon, Yahoo, 楽天等)にシフトしてきている。これらの広告収益モデルのネット会社の急成長は、宣伝広告費がそこにシフトしていることの証拠である。 そんな折、IT革新に不案内な企業、決断スピードの遅い会社は、戸惑いを隠せず、ただただ、業界の流れに取り残され、マーケティング力ひいては競争力を失っていく厳しい時代になった。

2016/03/29

【スマホアプリ】開発に挑戦!

タイ・シラチャのコミュニティ支援として作成したホームページ「ワクタウンシラチャ」やFacebookページ「ワクタウン《シラチャ便り》」等の情報を整理して提供するスマホアプリの作成に挑戦した。

2016/03/20

【PCが遅い】というよりも【ウェブ閲覧が遅い】

【PCが遅い】話と【ウェブ閲覧が遅い】話を見極めよう。

最近、macbookのChromeの反応が、凄く遅くなったのググると
  http://www.wakatta-blog.com/google-chrome-lite-mac.html
これを見つけ、同期を設定した状態で、Google Chromeのアンイストール、再インストールしたら、雲泥の差、さくさく動きだした。
 同期もできているので、ブックマークバー、拡張機能等も、復元している。

 mac でも, windowsでも、Internet Explorerでも、Firefoxでも、どうもそこが原因でウェブ閲覧が遅くなっている可能性がありそうだ。 

 ウェブ閲覧に時間がかかるようであれば、是非お試しを!  





2016/03/18

【大気汚染】インドを旅して!

 インドに初めて行き、インドの西部と北部(ムンバイ、アウランガバート、デリー、ジャイプール、アグラ)の旅をしてきた。まず、デリーとムンバイで話題になっている記録的なPM2.5の空を自分の目で確認したかった。
 デリー、ムンバイの大気汚染の一つの大きな要因である自動車の混雑は、北京、上海、バンコク等と同じような状況で、クラクションの煩さも、中国並み。 これでも、以前よりかなり少なくなっただろうけれども、バンコクのクラクションに比べれば、圧倒的にうるさい。
 インドの日本車は、聞いていたとおり、スズキがとても多いことがわかる。他の日本車が非常に少なく、タクシーは、ヒュンダイ、それにタイのトゥクトゥクと同じような3輪タクシーが多数ある。
 2015年12月の新車販売データ(総数28.8万台:Marklinesによる)を確認すると各社のシェアは
 スズキ:38%,  Hyundai: 14.5%,  Tata: 12.3%, ホンダ: 4.3%、トヨタ: 3.6%、日産: 1.1%。
これを同時期のタイの新車販売データ(総数18.7万台: Marklinesによる)でのシェアと比較すると
(乗用車)
 トヨタ:28.2%,  いすゞ: 19.7%、ホンダ: 12.3%、三菱: 9.7%、日産: 6.3%。
 現在は、タイとインドのシェアの違いが歴然としている。
 インドの自動車販売数は、今後もどんどん増えていくと思われるし、それとともに将来のアジアの大気汚染に多大な影響を及ぼしていくことは間違いない。 
 ただ、今後インドで活躍する日本企業が、最先端の新エネルギー・排ガス規制等の環境技術を導入し、インドの大気汚染に対する真剣な取り組みに対する評価を受け、シェアを拡大していってほしい。
 日本の自動車産業の東南アジア、南アジアでの世界環境課題にたいする貢献に期待する。

2016/03/06

【インド】Friendly Indians

 初めてのインドで、写真好きのインドの人達におどろき、インド人に親しみが湧いた。
旅に出た時に通常こちらから写真撮らせて! とよく頼むけれども、インドって全然違うので調子が狂ってしまう。向こうから、”写真撮りましょう撮りましょう”っと集まって来る。
(観光地でカーストの上位の人に限られた事でしょうが、、感動!

アジャンタ・エローラの石窟での写真