8月7日モンゴルのエネルギー環境保全関連政府組織、企業を訪問した。
・エネルギー省
・環境省
・ウランバートルキャピタル役所
・Newcom財閥
・エネルギー規制委員会(ERC)
< ヒアリングトピックス >
- 大気・土壌・水質および省エネに関し、規制法が近年改定強化された。
- ウランバートル近郊に集まった20万戸のゲルの石炭暖房による冬場の大気汚染が深刻である。
- 環境規制に対するオーディットを実施し、違反に対するペナルティー、好成績者に対する褒賞の制度を推進している。(ERCのコメント)
- Renewable Energyの比率が2020年までに20%を超す計画を立てている。(エネルギー省資料)
- Central heatingのインフラに力を入れている。(街の真ん中にどでかいパイプが走っている)
- プリウス旧モデルの中古車が町中を走っている。
- バッテリー廃棄や再利用に注目。
- 省エネルギーの推進は、どの組織も絡む重要なテーマである。(日本との連携のよいテーマ)
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