2016/07/19

【青森の三内丸山】縄文文化が、世界の考古学者の注目を浴びている!

 三内丸山には、まだ行ったことがない。
  NHKは、アジアの巨大遺跡シリーズ 「縄文 奇跡の大集落」の最終4回目は、面白かった。 (ここに53分たっぷり入っています。)
   https://www.youtube.com/watch?v=kMoxwafMQFA
是非、一度行かなくては、、、、
 三内丸山では、栗林を中心とした狩猟採集の持続可能な社会が、長年形成されていた。約5,900年前陸の気温が急に上昇して暮らしやすくなった。特に,ドングリやクリなどが繁茂し,その実りを享受できるようなった。しかし、4,200年前には急激に寒冷化した.特に,海水は2.0℃の下降を示した。

  三内丸山遺跡の盛衰と環境変化 -過去の温暖期から将来の温暖化を考える。(2.0℃の上昇と下降)
   https://www.k.u-tokyo.ac.jp/news/20091224press.html

<縄文時代の栗林の教訓!> 16000年前、縄文土器が見つかった遺跡は、これも青森 大平山元!
   http://miumagao.sakura.ne.jp/rekishi_note/images/f05.jpg

イギリスで高まる縄文土偶への注目 >
   https://goo.gl/pv5Tsn

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